
サンハイドSにフラーレンと
マリンプラセンタが配合され
バージョンUP・
サロンでもずっとリピートする方が多い
1年中人気 美容液入りのUVアイテムです。
サンハイド SF
SPF43+ PA++
ファンデ兼用UVクリーム(色:ベージュ)
従来のサンハイドSに抗酸化力と保湿力が強化されました。下地クリーム・UV対策・カバー力・保湿力・美肌力と5つの機能。従来のサンハイドSにビタミンCの172倍の抗酸化力を持つフラーレンを加え、豚プラセンタをマリンプラセンタエキスに変え、ナノコラーゲン・ビタミンEなど高価な美容成分を配合したUVクリーム。
紫外線A波・B波を強力にプロテクトし下地クリーム・日焼け止めクリーム。
カバーする働きがありますのでファンデを使用しなくてもお肌がキレイに見えます。
UV対策は、年間を通じて行うことで、紫外線からお肌を守ります。
普通肌及び敏感肌用。
※敏感なお肌の方にも愛用されています。
カラー/ベージュ
内容量/35g
価格 4,400円(税込)
全成分/水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、スクワラン、イソノナン酸イソトリデシル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、セチルジメチコンコポリオール、セスキオレイン酸ソルビタン、トリエチルヘキサノイン、(酸化鉄/酸化チタン)焼結物、ステアリン酸イヌリン、フラーレン、プラセンタエキス、加水分解コラーゲン、パルミチン酸デキストリン、アルミナ、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル、アルギニン、BG、トコフェロール、ダイズ油、ペンチレングリコール、ダイズ発酵エキス、フユボダイジュ花エキス、ボタンエキス、アルテア根エキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウエキス、ヤグルマギク花エキス、トウキンセンカ花エキス、ローマカミツレ花エキス、アルニカ花エキス、PVP、酸化鉄、水酸化AI
〜紫外線(UV)はお肌の大敵〜
紫外線の弊害は、近年ますますクローズアップされています。
紫外線は、皮膚に異常な酸化反応を引き起こすことで、肌ダメージを引き起こすだけでなく、長い間には、お肌の弾力のもとであるコラーゲンやエラスチンを変成させる原因にもなります。
また、毛細血管を刺激することで異常な増殖を促し、敏感なお肌になる場合もあります。
特に近年は、オゾン層の破壊に伴い、紫外線量が増加し、ますますその弊害が懸念されています。
紫外線によるダメージが累積することで、皮トラブルの原因になるともいわれ、特にオーストラリアなどでは、小児期からの紫外線防止を積極的に国民に啓蒙しています。
🟢紫外線がお肌にダメージを与える理由
地上に降り注ぐ紫外線は、大別してUVーAとUVーBに分けられます。
UV-Aとは、波長が320~400nm(ナノメートル)で、肌が黒くなるサンタンを起こします。
UVーAは、UV-Bに比べれば障害性は低いと思われていましたが、最近の研究では、とくにUV-AIIと呼ばれる、より波長の短い、320~360nmの紫外線は、皮膚に対する透過性が高く、真皮層に及んでダメージを与えることがわかっています。
UV-Bは、太陽光線に含まれる量としては、UV-Aの約十分の一ですが、障害性が強く、皮膚が赤くなるサンバーンを引き起こします。
これは、一種の炎症反応で、やけどによる炎症と同様なものです。
いずれにしても、特に夏場は、紫外線がお肌にダメージを与える一大要因です。
適切な防御と、日焼けしてしまった後のお手入れが大切です。
🟢UV防御化粧品には問題もいっぱい
そこで、さまざまなUV防御の美容化粧品が出回るようになっています。
では、何を基準にして選べばよいのでしょうか。
最低次の二点を確認することをお勧めします。まず当然の事ながら、UV防御の具体的な効力です。
UV-Bに関しては、1992年に統一基準ができて、SPFという表示方法があります。
サンバーンの最初の兆候である紅班が生じるまでの時間が、その化粧品を塗ることで何倍に延びるかという意味です。
この数字を具体的に確認しないと、本当に効果があるかどうかすらわかりません。
またUV-Aに関しては、PAという表示方法がありますが、これを明示している美容化粧品は今のところ少数派です。
次に、安全性です。
UV防御のために何が使われているのかを確認することが重要です。
さまざまな紫外線吸収剤が化学合成されていますが、これらの中には、有害なもの、刺激性が強いものが多いです。
お肌を守るつもりが逆に痛めてしまったのでは困ります。
たとえば、次の4つは、紫外線吸収剤としてよく用いられるものですが、いずれも旧指定成分として皮膚刺激が起こる可能性も高く、人体にはやさしくない物質といわれています。
🟢問題視されている紫外線吸収剤
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
オクトクリレン
パラメトキシ桂皮酸エチルヘキシル
ビスエチルヘキシルオキシフェノール
メトキシフェニルトリアジン
オクチルトリアゾン
B波吸収剤。
吸収剤は、お肌の表面上で化学反応を起こして紫外線を吸収し、熱や赤外線などのエネルギーに変えて放出することで、細胞に紫外線が吸収されてメラニンが作り出されるのを防ぎます。熱を放出すると言っても、お肌に熱さを感じるレベルではありません。しかし、お肌の状態によっては、放出される時の熱や、化学反応そのもの、化学反応で変化してしまった物質などで、肌荒れや肌トラブルを起こしてしまうこともあるようです。
※メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは、サンゴが石化することから、ハワイ小では使用禁止。
オキシベンゾン-3
A・B波吸収剤。皮膚障害性と毒性、白内障や皮膚がん発症につながる環境ホルモンの疑いがあると言われています。
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
オクトクリレン
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
ビスエチルヘキシルオキシフェノール
A波吸収剤。
エチルPABA
B波吸収剤。皮膚障害性、刺激性があり、配合量に制限があります。
しかも、紫外線吸収剤は、吸収が飽和すると今度は紫外線を放射し始めます。
だから、時々塗りなおす必要があり、後でよく洗い落とす必要があります。
また、B波吸収剤は、A波は吸収しません。
では、効果的で安全な成分はあるのでしょうか。
そのほか、オリーブオイル、シアバター、アボガドオイルなどにもUV防御作用があります。
こうしたものを組み合わせる事で、UV防御力と安全性を両立させる事が出来ます。
効果的で安全な紫外線プロテクト成分
酸化チタン ・酸化亜鉛
反射剤。A波、B波共に反射します。微粒子状にして配合されます。
フラーレン
ビタミンCの172倍の抗酸化力を持ち肌老化をストップ。