NEWS

酵素ファスティングを快適💚効果的に行う方法

今日は、酵素ファスティング(断食)
を初めて行う際に快適にできるように、
アドバイスさせていただきます。

まず、ステップを踏んで行って
いただくと、抵抗感なく、
楽にできるようになります。

ステップ1

1日1食を酵素に置き換える
半日ファスティング

タイミングは、
朝は金
昼は銀
夜は銅
となります。

朝は、浄化の時間になりますので
消化を休めていただくとカラダに
良いので朝がベストですが、

朝ムリなら、昼でもOK
OKです。

サラリーマンの方で、
営業などで、昼食時間が不規則
な場合は、いっそこのと、
昼食を酵素に置き換えていただくと
楽ですし、代謝も上がりやすく、
半年で10㎏前後スリムになって
いますと複数の方からご報告を
いただいております。

夜食は、通常ご褒美の意味も
ありますので、特別なライフスタイル
を除くと、夜に酵素を置き換える
パターンは少ないですが、
夜でもOKです。

男性の方のほうが、筋肉が多いため
代謝が上がりやすく、痩せる速度が
早い傾向があります。

美味しい飲み方

水か炭酸水で4から5倍に薄める
と美味しく飲めます。

寒い時は、少し暖かいお湯を入れて
飲んでいただいても大丈夫です。

通常、胃酸で酵素は壊れますから
生の酵素は熱を加えなくても
死活化しますが、

酵母や原材料があれば
カラダの中で再生します。

また、酵素飲料の一番の魅力は
数千種類に渡る発酵生成物にあります。

この発酵生成物がカラダにとって
有用な成分なのです。こちらは、
別の時にお話いたします。

ステップ2

ある程度、半日ファスティング
にカラダが慣れてきましたら、
1日ファスティングを行うと、
カラダはスッキリ!
気分は爽快になります。

体重は、復食を含んで2日間
プログラムになりますが、
2日間で0.7㎏平均して減量されています。

ステップ3

また、1日ファスティング後は、
半日ファスティングに戻って
いただき、
その後、タイミングの良い時に
3日以上のファスティングを行って
みてください。

3日はウォーミングアップ、
5日、7日と長く行っていくと
だんだんカラダと心が軽くなり、

持病を持ている方
体質改善を積極的にしたい方は

3日以上のファスティングを行っていく
と良いですね^^

3日間で、平均2.5㎏減量されています。

どんな時に行うと良いの?

1.栄養状態が整っているとき

2.女性は生理の後に

3.新月や満月のときに

4.食べ過ぎたときに

5.カラダが疲れたときに

6.食欲がないときに

7.腸内環境が悪玉菌優勢なとき

8.デトックスの必要性を感じたときに

9. 体重を落としたいとき

10.素肌をキレイにしたいとき

11.糖尿病や予備軍になったとき

行っていただくと効果的です。

本格的なファスティングを
やらないほうがよい場合とは?

1.妊娠中・・・栄養を摂る時期なので
ファスティングというよりも、酵素は、
栄養補給や炭水化物と置き換える方法が
ベストです。

2.育ち盛りのお子様は、2
食ですとお腹が空きますので
栄養補給として飲んでいただくとよいです。

3.ご高齢の方・・低栄養になる傾向が
ありますので、栄養補給といて、
また1食置き換える方法で行っていくと
良いです。

酵素ファスティング中に注意すること

・激しい運動はしない

・身体を温めて、早く寝る

・2.5~3時間起きぐらいに
酵素飲料を補給し、
 空腹の状態を作らない

・ファスティング中、出汁や野菜スープ
や鶏がらスープを作って、適度な塩分を
取り入れましょう。

ファスティング中よくあること

・1日目から2日目ぐらいに好転反応が
出ることがあります。

だるさ、頭痛、眠気など
低血糖場合は、
酵素の量を増やすとよいです。

スープやフルーツなどで栄養を
補うと楽になります。

好転反応は、たいがい3日目
迄には治まっています。

ファスティングをしても酵素で
栄養補給をしていますので、
日常生活には支障がでないと
思いますが、

もし、酵素を飲んでもふらつくとか、
眠くて仕方がない場合は、酵素の量を
増やしていただくと、安定してきます。

・ファスティング中は、
通常はお通じがないことが多いです。

一般的に、復食のプロセスで
お通じがあります。

また、初めてファスティングをした方は
復食で宿便が出ることがありますし、
下痢や軟便で出ることもあります。

低体温の方は・・・

たいがい貧血気味です。

そういった方は、日頃の
お食事を改善しなければなりません。

場合によっては、鉄や葉酸
、ビタミンなどが、入っている
サプリなどを飲まれたほうが良いかもしれません。

多くの女性は隠れ貧血があったりします。

冷える、あくびが出る、集中力が低下
する、肩が凝るなどの症状がある場合は、
貧血もしくは、貯蓄鉄である
フェリチン値が低い場合ああります。

その場合は、鉄の多い食品
アマランサス、ごま、ひじき、煮干、
青のり、豚肉、レバー、ほうれん草、
未精製の穀物など、
たっぷり摂りましょう~

酵素ファスティングは、
健康な方が行う場合、
ほとんどストレスがありません。

もし、行っていて辛いと思うなら、
少しバランスが
崩れているのかもしれません。

その場合は、アミノ酸46を摂りながら
1食を酵素に置き換える半日断食を行って
しっかり栄養を蓄えてから行いましょう。

焦りは禁物です☆彡

酵素ファスティングを上手に行いますと、
驚くほどカラダの内側から輝いていきます。

実は、人間の髪の抜け毛には
周期があり、春先は少なく、
秋に多くなります。
多いときには1日に200以上も
抜けているのですね^^

ストレスが多かったり、
ヘアーケアが不定切であったり、
栄養状態が悪ければ、

抜けなくても良い毛まで抜けてしまい
薄毛や白髪などが増えてしまいます。

ですので、日頃から心身共に整えて
いくことが大事ですね^^

まず、食生活を整えていきましょう!
ダメージを与える食品類で
できるだけ減らしたいものは・・

化学塩はNGです!
過多になると血の巡りが悪くなります。
化学塩を摂っている方は、
天然塩に切り替えましょう。

糖分過多のは、髪の毛の生成に欠かせない
タンパク質を糖化させることにも
繋がるため、薄毛や抜け毛を促進
させる恐れがあるのです。

アルコールを分解する際に
発生する「アセトアルデヒド」という
有害物質は、薄毛や抜け毛の原因
といわれるジヒドロテストステロン
を増加させる怖れがあります。

さらに、アセトアルデヒドの影響を
抑えるために、体内でビタミン
やミネラルなどの栄養素が失われる
ため、髪の毛の栄養不足に繋がります。

コーヒーに含まれるタンニンは、
亜鉛の吸収の妨げになります。

亜鉛は、髪の毛の成長促進に
欠かせない成分であるため、
薄毛や抜け毛が気になる方は、
コーヒーの飲み過ぎに気をつけましょう。

タバコに含まれるニコチンは
血管を収縮させる作用があるため、
毛髪の成長が抑制され、抜け毛が
増えてしまいます。

また、喫煙をすると老化を促進する
活性酸素が増加します。

活性酸素は髪の毛を生成する
毛母細胞も老化させるので、
髪の生成力が落ち薄毛になります。

【頭皮環境に悪い食べ物や嗜好品】

スナック菓子 麺類 チョコレート
ジュース 脂身 コーヒー カレーライス
アルコール タバコ

アミノ酸46に含まれている栄養素
が揃っていれば、
若返りホルモンが体内で産生し
年齢を重ねても美しく輝いて
いられます。

そして、
日頃から消化吸収の良いタンパク質
を摂り入れていくことや
ファスティングを行うと、
オートファジーが活性するので、
古い細胞を壊して、新しい細胞
が作られるため、
新陳謝が活発になるのでカラダ
全体が若返りますが、
肌や髪のツヤ、弾力も当然
アップしていきます。

米国国立衛生研究所のアーカイブに
掲載された論文をご紹介します。

ポーレンには、
菌やカビやウイルスの増殖を抑制し、
これらに対する免疫を強め、
炎症を抑え、肝臓保護、抗癌免疫刺激、
解毒などの働きが認められています。

ブドウ球菌、カンジタ菌など幅広い
病原体に対してに対しても
強い抑制作用が認められました。

中性脂肪を減らす働きも知られ、
臨床試験では、
患者の血清コレステロールと
中性脂肪を20%~35%も減少させました。

また、動脈硬化を防ぎ、
高コレステロールによる
視野狭窄や視力の低下を防ぎました。

また血液をサラサラにして、
血栓を溶かす働きも認められました。

また、肝臓を有害物質による
ダメージから保護し、
肝機能を回復させ、解毒を促しました。

慢性肝炎でも3ヶ月の投与で
大きな改善があったことが
報告されています。

また、その抗炎症作用は、
医薬品に匹敵しました。

さらに、ヘモグロビンや赤血球数を
増加させ貧血を改善しました。

また、記憶、学習、理解、思考、
集中力など脳の機能を高めました。

また、アレルギー反応を抑制し、
むくみを改善しました。

特に前立腺に対する改善作用は
顕著で、非細菌性の前立腺炎を
効果的に改善したばかりか、
前立腺がんの初期段階を改善しました。

また、抗うつ作用を示し、
神経系を強化し、疲労、無力感、
無関心を改善し、生きる意欲を
高める働きを示しました。

また、火傷の炎症や痛みを抑え、
回復期間を早めました。

さらに血管や結合組織を強化し、
血液循環を改善するため、
皮膚の保湿性やハリを改善しました。

米国国立衛生研究所のアーカイブに
掲載された論文より